【第5回こどもクラブ】青空こども食堂

6/16(日)は、農業体験と子ども食堂を組み合わせた「青空こども食堂」を開催しました。(天気:くもり時々はれ)

前日の雨の影響で、農園はあちこち水たまりやぬかるみだらけ。。。さらに強風のため、テントが立てられない事態。

開場までのわずかな時間で、急きょ会場のレイアウトを変えることになりました。

ボランティア、参加者の皆さんが臨機応変に対応してくださり、朝10時無事にイベントがスタートしました!

イベントの流れは、収穫→調理→食事の工程を、Aグループ、Bグループ、Cグループ、関係者グループに分かれて進める計画。

まずは収穫会場へ!

時間をずらして集合してもらったグループ毎に、スタッフ引率のもとみんなで収穫会場に向かいます。

農園を歩きながら、大きな畑の雰囲気やトラクターを見て、子どもたちはワクワクが止まらない様子!

今回の収穫は、玉ねぎとじゃがいも。自分たちで食べる分を採っていきます。

みんな泥んこになりながら、

「おっきいの採れたー!」と大興奮。

土の感触を楽しむように、畑を行ったり来たり。

黒いビニールをはがすと、ゴロゴロのじゃがいも発見!

「こっちにもあったー!」と夢中になっていました。

このあとは、自分で収穫した野菜をもって調理会場へ!

調理会場では、栄養士を目指す名古屋文理大学短期大学部の学生さん(先生を含め計8人)がスタンバイ。青空のもと、採れたての新鮮野菜をその場で調理していきます。

子どもたちは、自分たちで採ってきた収穫野菜をていねいに洗い、玉ねぎの茎と根っこをチョキチョキ。

皮をむいて、きれいになったら、調理場の学生さんに「おねがいしまーす」と渡していきます。

今日のメニューは、塩だれ牛丼とじゃがちー。学生さんが中心になって手際よく調理を進めていきます。

かまど炊きでご飯を炊いたり、電子レンジなど便利な道具も使わず、あるもので工夫をしながら臨機応変に対応していきます。

風が強くコンロでお湯が沸かなかったりと、自然の中では思い通りにいかないこともたくさん。それでも、参加者の方も温かく見守ってくださり、学生さんとみんなで協力しながら調理をしました。

調理の時間は、料理をする子、観察する子、畑の雰囲気を楽しむ子、バッタをつかまえる子、それぞれが思い思いに楽しんでもらえるように、子どもたちの自主性や主体性に任せました。

料理をしたい子どもたちは、手洗い、消毒をして、人参の型抜きをしたり、じゃがいもを潰したりと、学生さんと一緒に料理のお手伝いをしました。

調理器具も限られているため、みんなで順番に交代していきます。

子どもでもつくれる学生さん提案のレシピ。参加者プレゼントのレシピブックも大好評!

子どもたちも「おウチでもつくりたい」と、とても楽しんでいました。

アクシデントもあり予定時間より遅れてしまいましたが、今日のメニューが完成!

不安だった、かまど炊きでのご飯も大成功でした!

お腹がペコペコの子どもたちは「いただきまーす」と、青空のもと食事をスタート。

ふだんは野菜ぎらいの子も、たくさん食べてくれました!

おウチやお店とは違い、暑かったり、まぶしかったり、風が強かったり。

それでも、自分たちで収穫した野菜をその場で調理し、青空のもと食べるご飯は格別でした!

便利でなんでも簡単に手に入る現代だからこそ、こういう非日常の経験は、子どもたちにとっても貴重な経験になると思います。

自然の中には、子どもが好奇心を育てる不思議や感動が無限にあります。そこに加え、親や大人が楽しんでいる姿を子どもに見せることで、さらに子どもが多くを学び取り、子どもの世界が広がっていくと考えています。

ぜひ日程が合えば、普段の野菜づくりの講習にもご参加いただけましたら幸いです。

本当にありがとうございました。