居場所をつくろう!

近年、貧困や家庭環境、地域の問題などを理由に、学習機会だけでなく、学びの基礎となる好奇心や自己肯定感を育む体験機会の差が広がっています。私たちは、子どもの貧困や広がる教育格差の縮小に向けて、自然体験活動を基軸とした低年齢期からの子どもの居場所づくりに取り組んでいます。「とにかく楽しい」をモットーに、子ども食堂や農業体験など、地域の中で安心してチャレンジできる場づくりと、地域の人々をつなぐ多様な交流の機会を届けています。

見えにくい子どもの貧困

日本の子どもの7人に1人が「貧困」

親の時間的・金銭的余裕がないと、その子どもたちも活動できるコミュニティが制約され、お金の問題が心の問題になって様々なハンデを抱えています。(厚生労働省「平成28年国民生活基礎調査」より)

ひとり親家庭では2人に1人が「貧困」

見えにくい子どもの貧困。親の低収入が子どもの教育格差となり、それが子どもの収入格差・社会的格差にまで繋がり世代間の貧困の連鎖が起きています。(厚生労働省「平成28年国民生活基礎調査」より)

私たちの取り組み

すべての子どもたちが豊かな人間性を育み、生きる力や未来を切り開く創造力を身に付けていけるように、
たくさんのチャレンジの機会を用意しながら好奇心を育む子どもの居場所づくりを地域全体で取り組みます。

こどもクラブ

「おいしい野菜をすべての子どもたちに。」をテーマに、子どもたちに学びや居場所を届ける親子農園です。非日常の農業体験や温かく見守ってくれる大人との関わりを通じて、子どもの好奇心や自己肯定感を育みます。1年間の野菜づくりを通じて、きめ細かな伴走型支援を行います。

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こども食堂

おいしいごはんを通じて、子どもと大人の溜まり場をつくる地域交流拠点です。こども食堂で使う野菜を子どもたちの手で育てるなど、豊かな食の体験を積み重ね、楽しく食べる体験を通して、食への関心を育み、食を営む力の基礎を培う「食育」を実践していきます。

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